会場の登録

イベント会場を登録すると、公演を作るときにその会場を選べるようになります。
自由席の会場は基本情報を登録するだけで使えます。指定席の会場は、座席データ(座席図)を作成してから公演で使用します。

会場登録のながれ

  1. 会場情報 から会場を登録します(自由席はここまでで完了)。
  2. 指定席の場合は データ タブで座席データを作成します。
  3. 必要に応じて 背景画像座席レイアウト で座席の並びを実際の会場図に合わせます。
  4. ブロック設定 を行います(先行抽選・委託販売などで使用)。
  5. 公演の登録方法公演会場 にこの会場を選択します。

注意: 指定席の座席データは、会場を公演に設定する前に完成させてください。
公演に使用中の会場は、データ タブが閲覧のみになり、座席の追加・削除・修正ができなくなります。

会場を登録する

会場一覧

  1. ハンバーガーメニュー 会場情報 をクリックします。
  2. 新規会場登録 をクリックします。
  3. 基本情報を入力します:
    • 座席タイプ — 自由席 or 指定席
    • 名称 — 会場名(最大35文字)。例:○○ホール
  4. 所在地・連絡先を入力します:
    • 郵便番号 — 入力して 住所取得 を押すと、都道府県・市区町村・住所が自動入力されます
    • 都道府県 市区町村 住所 — 会場の所在地
    • 電話番号 Web URL — 任意
  5. 保存 をクリックします。

新規会場登録フォーム

画像・メモ・座席表設定(任意)

  • メイン画像 座席図 サブ画像 — 購入者の座席選択画面(指定席の公演)の上部に表示される会場写真・座席表などの画像です(クリックで拡大表示されます。自由席の購入画面には表示されません)。PDFは使用できません(JPG・PNG・GIF等の画像を使用してください)。
  • メモ — 会場に関する運営用のメモです。購入者には表示されません。会場一覧のメモ欄からも直接編集できます(メモ欄の外をクリックすると自動保存され、「保存済」と表示されます)。
  • 座席表設定 — 総座席数や座席表の表示サイズです。指定席では座席データの保存時に自動更新されるため、通常は変更不要です。自由席の会場は 総座席数 がそのまま販売できるチケット枚数になるため、必ず設定してください。

共有会場を使う

会場一覧には、自分で登録した会場のほかに、マイチケ運営が用意した 共有 バッジ付きの会場も表示されます。

  • 共有会場はそのまま公演に使用できます。
  • 共有会場は編集できません。座席や画像をカスタマイズしたい場合は、この会場をコピー で自分の会場として複製してから編集してください(下記参照)。

座席データを作成する(指定席)

会場詳細の上部には 基本情報データ背景画像拡大・縮小オーバーレイ座席レイアウト席情報編集ブロック設定 のタブが並びます(基本情報 以外のタブは指定席の会場でのみ使えます)。
座席データの作成は データ タブで行います。作成方法は3つあります。

データタブ(座席データの編集)

画面上で編集する

データ タブのマス目(グリッド)上で、Excel感覚で座席を編集できます。

  1. セルを右クリック → 編集 で座席を登録・修正します( を入力。「ステージ」などの文字を置くラベルも登録できます)。
  2. ドラッグで範囲選択して移動、Alt+ドラッグで連番入力、Ctrl+C / Ctrl+V でコピー&貼り付けができます。
  3. 最後に画面下部の 保存 をクリックして確定します(保存 を押すまでサーバーには反映されません)。

詳しい操作方法は 座席エクセル管理 をご覧ください。

Excel / CSVで一括登録する

  • CSVダウンロード:ダウンロード で現在の座席データをCSVファイルに書き出せます。Excel等で編集し、CSV: のファイル選択から再アップロードできます。
  • EXCEL: のファイル選択からは、text floor row col の4シート構成のExcelファイル(.xlsx)をアップロードできます。
  • ファイルを選択するとすぐに取り込みが実行され、既存の座席データはすべて置き換えられます。事前に ダウンロード でバックアップを取ることをお勧めします。

AIで座席図を読み取る

座席表の画像から、AIが座席データを自動生成します。

  1. データ タブの AI座席データ生成 をクリックします。
  2. 階 (floor) を入力し(例: 1F)、座席表の画像(PDF・JPG・PNG・WebP)をアップロードします。
    • 画像プレビューをクリックすると消しゴム編集ができます(PDFの場合は消しゴム編集は使えません)。凡例や注記など不要な部分を消しておくと精度が上がります。
    • AI指示(任意) に補足(例:「各列は1〜30番まであります」)を書いて精度を高めることもできます。
  3. 生成する をクリックします(画像の複雑さにより数十秒〜数分かかります)。
  4. 生成結果がMAPプレビューに表示されます。ドラッグで選択して右クリック → 編集 で修正できます。
  5. 反映したい範囲を選択して コピー し、モーダルを閉じてグリッドの貼り付け先セルをクリックしてから Ctrl+V で貼り付け、保存 します。

注意: AIの生成結果は自動では保存されません。必ず「コピー → 貼り付け → 保存」まで行ってください。
また、AIの読み取りには抜け・誤りが起こりえます。生成後は座席数・列・番号を必ず確認してください。

座席の並びを実際の会場図に合わせる(指定席)

座席データを作成したら、必要に応じて次のタブで見た目を整えます。

  • 背景画像 — 会場図面(PDF可)を編集画面の下絵として敷き、座席の位置合わせをしやすくします。透過度 (0-1) 背景倍率(%) 背景位置 X / Y (px) やトリミングで下絵の見え方を調整できます。下絵は編集作業用で、購入者には表示されません
  • 座席レイアウト — 座席をドラッグやカーソルキーでピクセル単位に移動できます。ベジェ開始 で座席の列をカーブ状に並べたり、非表示 で特定の座席を購入画面に出さないようにすることもできます。変更後は 保存する をクリックします。
  • 拡大・縮小 — 座席1マスのサイズや座席表全体の表示倍率を調整します。ドラッグで選択した座席だけサイズを変えることもできます。
  • 席情報編集 — 座席をダブルクリックして 階・ブロック を1席ずつ修正できます。階・列・番が重複している座席や、隣と連番になっていない座席は自動でチェックされ、警告表示されます。
  • オーバーレイ — 座席マップの上にステージ枠・通路の線・エリア名などの図形やテキストを描き込めます。描いた図形は購入者の座席選択画面にも表示されます(購入画面は背景色が異なるため、見えにくい色の線は自動で調整されます)。

車椅子席・機材席など「販売しない座席」の設定は、会場ではなく公演ごとに行います(座席の確保(販売対象外にする) を参照)。

ブロックを設定する(指定席)

ブロックは、通路などで区切られた座席のまとまりです。座席を自動で割り当てるときに、通路をはさんだ席を「隣同士」と誤って認識しないために設定します(ブロック名は購入者には表示されません)。

ブロック設定

  1. ブロック設定 タブを開きます。
  2. ブロック自動設定 をクリックすると、座席の並びの隙間(通路)を検出して自動で設定されます。通常はこれだけで完了です。
  3. 手動で設定する場合は、座席をドラッグで範囲選択すると、そのまとまりにブロック文字が自動で割り当てられます。
  4. やり直す場合は ブロックをリセット で全座席のブロックをクリアできます。
  • ブロック設定が完了した会場は、公演作成時の会場候補に「(ブロック設定済)」と表示されます。
  • 先行抽選の設定 や指定席の 委託販売 を使う場合は、ブロック設定が必要です。

会場のコピー・削除

  • この会場をコピー — 会場詳細(基本情報 タブ)下部のボタンで会場を複製します。座席データ・ブロック・背景画像・オーバーレイ・登録画像もすべてコピーされ、名称の末尾に「(コピー)」が付きます(公演との紐付きはコピーされません)。
  • この会場を削除 — 自分で登録した会場のみ、基本情報 タブ最下部から削除できます。公演が1つでも紐づいている会場は削除できません。

よくある質問

Q: 他のイベントで同じ会場を使えますか?
A: はい。一度登録した会場は、公演作成時に何度でも選択できます。

Q: 自由席の会場でも座席図は必要ですか?
A: いいえ。自由席の会場は基本情報の登録だけで使えます。総座席数 に入力した枚数がそのまま販売できるチケット枚数になります。

Q: 公演に設定した後で、座席を追加・削除できますか?
A: 公演に使用中の会場は データ タブが閲覧のみになり、座席の追加・削除・修正ができません。席情報編集(階・列・番の修正)や 座席レイアウト(位置調整)、ブロック設定 は公演設定後も変更できます。座席数自体を変えたい場合は事務局にご相談ください。

Q: 共有会場をカスタマイズできますか?
A: 共有会場は直接編集できませんが、この会場をコピー で自分の会場として複製すれば、座席や画像を自由に編集できます。