江戸時代1803年江戸神楽の茶屋で興行として、始まった「写し絵」は、大正の末に姿を消した。カメラ雑誌から写し絵に出会い、研究者や文献・博物館・資料館に眠る資料をたずね、研究と実験を重ね風呂(幻灯器)とカラクリ仕掛けの種板(フイルム)復元し1993年に復活公演を行った。2008年、ハリウッド映画科学アカデミーから、その功績と認められ感謝状を頂く。
その後、各地から写し絵の所有者から声掛かり、修復や調査するなか、沢山の種板を譲り受け、その名跡を頂くことになり、三代目薩摩駒花太夫を三越劇場で、襲名。先人の知恵と美意識と技の結晶である伝統芸能写し絵を本格的に継承していくために「江戸写し絵」社中が立ち上げられた。
江戸時代1803年江戸神楽の茶屋で興行として、始まった「写し絵」は、大正の末に姿を消した。カメラ雑誌から写し絵に出会い、研究者や文献・博物館・資料館に眠る資料をたずね、研究と実験を重ね風呂(幻灯器)とカラクリ仕掛けの種板(フイルム)復元し1993年に復活公演を行った。2008年、ハリウッド映画科学アカデミーから、その功績と認められ感謝状を頂く。
その後、各地から写し絵の所有者から声掛かり、修復や調査するなか、沢山の種板を譲り受け、その名跡を頂くことになり、三代目薩摩駒花太夫を三越劇場で、襲名。先人の知恵と美意識と技の結晶である伝統芸能写し絵を本格的に継承していくために「江戸写し絵」社中が立ち上げられた。
主催:「江戸写し絵」社中[一般社団法人国際フェローシップ・アーツ]
共催:山梨マンガ・アニメ推進協議会
協賛:甲府商工会議所
チケット価格:前売:3,500円 当日:4,000円
ドリンク価格:500円
当日のスケジュール:
開 場 14:30
プレトーク 14:45〜15:00 中嶋興・三代目薩摩駒花太夫による
開 演 15:00
『だるま夜話』 語り:嘉数正彦 10分
『あたま山』 語り:嘉数正彦 25分
『勧 進 帳』 説経節:政太夫 30分
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【あたま山】
ケチな男。隣から貰ったサクランボがことのほか旨くて気にいった。種を捨てるのは勿体ないと、捨てずに種を呑みこんだ。よしなさいよ、おかみさんがたしなめた。と、男の頭に芽が出て、あれよ、あれよという間に芽は幹になり、なんと、見る間に大木となり、男の頭に桜の花が満開となった。花見だ花見、長屋の連中が桜の下で宴会を開いて、呑んで踊るから、あたま山の男はうるさくて眠れない・・・。今日のSFを超える、江戸の傑作SF的傑作
【だるま夜話】
ある真夜中のお屋敷。掛け軸がふわふわと揺れた。と、描かれただるまが掛け軸から飛びだし、ころんころんと部屋を転げまわる。あぁあ、手足をひっこめて、掛け軸のなかに籠っているのは辛いもんだ。と、外で花火が上がる音がする。そうか、今日は川開き、花火の上がる日だ。だるまが川岸にいくと、客が来ないで憮然としている蕎麦屋がいた。「お兄さん、そばはいかがですか。サービスするよ」「サービスするか。それならどどんともってこい」「ありがてぇ客だ」食い終わって蕎麦屋が「それではおあしを頂きます」
「おあし、ってなんだ」「おあしがないんですか」「足はねえよ」とあるま。 光の絡繰り仕掛けの妙味がさえた喜劇!
【写し絵勧進帳】
歌舞伎十八番に一つ人気先品。
義経追捕の命をうけて、「安宅の関」は、物々しく警備されていた。関守富樫左衛門は、通行を願う山伏一行を、義経主従と見破った。だが、義経の家来が、命を懸けて主人を守ろうとする態度にうたれ、頼朝公の命に服するか、武士道の精神を貫いて、義経を見逃すか悩む。弁慶と富樫。
葛藤する心を描い
た、迫真のドラマ。
主催:「江戸写し絵」社中[一般社団法人国際フェローシップ・アーツ]
共催:山梨マンガ・アニメ推進協議会
協賛:甲府商工会議所
チケット価格:前売:3,500円 当日:4,000円
ドリンク価格:500円
当日のスケジュール:
開 場 18:30
プレトーク 18:45〜19:00 中嶋興・三代目薩摩駒花太夫による
開 演 19:00
『だるま夜話』 語り:嘉数正彦 10分
『あたま山』 語り:嘉数正彦 25分
『勧 進 帳』 説経節:政太夫 30分
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【あたま山】
ケチな男。隣から貰ったサクランボがことのほか旨くて気にいった。種を捨てるのは勿体ないと、捨てずに種を呑みこんだ。よしなさいよ、おかみさんがたしなめた。と、男の頭に芽が出て、あれよ、あれよという間に芽は幹になり、なんと、見る間に大木となり、男の頭に桜の花が満開となった。花見だ花見、長屋の連中が桜の下で宴会を開いて、呑んで踊るから、あたま山の男はうるさくて眠れない・・・。今日のSFを超える、江戸の傑作SF的傑作
【だるま夜話】
ある真夜中のお屋敷。掛け軸がふわふわと揺れた。と、描かれただるまが掛け軸から飛びだし、ころんころんと部屋を転げまわる。あぁあ、手足をひっこめて、掛け軸のなかに籠っているのは辛いもんだ。と、外で花火が上がる音がする。そうか、今日は川開き、花火の上がる日だ。だるまが川岸にいくと、客が来ないで憮然としている蕎麦屋がいた。「お兄さん、そばはいかがですか。サービスするよ」「サービスするか。それならどどんともってこい」「ありがてぇ客だ」食い終わって蕎麦屋が「それではおあしを頂きます」
「おあし、ってなんだ」「おあしがないんですか」「足はねえよ」とあるま。 光の絡繰り仕掛けの妙味がさえた喜劇!
【写し絵勧進帳】
歌舞伎十八番に一つ人気先品。
義経追捕の命をうけて、「安宅の関」は、物々しく警備されていた。関守富樫左衛門は、通行を願う山伏一行を、義経主従と見破った。だが、義経の家来が、命を懸けて主人を守ろうとする態度にうたれ、頼朝公の命に服するか、武士道の精神を貫いて、義経を見逃すか悩む。弁慶と富樫。
葛藤する心を描い
た、迫真のドラマ。